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花よりもなほ

やっと観て来ました。
「花よりもなほ」
是枝監督作品。
あのたんたんとした、ちょっと淡い感じの映像と時代ものって
どうなるんだろう。と思っていたんだけどなかなか良かったです。
やっぱりたんたんと…
でも時代ものの良さと、是枝監督の持つ淡い感じの良さが合わさると
決してプラスでもなく、かけ算でもなく、ただ混在している感じがした。
受け手はどうとっていいか難しいかなと思った。
キャストはけっこう面白い人でまとめてあるのだけど、コメディではない。
その辺も勘違いしてしまう人もいそう。

「誰も知らない」みたいなその一秒一秒の空気の匂いや空気の粒や音までを写し出すような
あの特徴的な独特の描写はあまりなかったかのように思う。

けどああいった淡い感じの赤穂浪士の姿も今までにみた事がなかったし、
生々しさにかけるおしゃれ忠信なお侍さんなど、目新しい感じでした。
喧嘩のシーンや、切腹未遂だったり、ぼろぼろの長屋だったり、
生々しい描写はあったはずなのに
リアリティにかけるのが特徴的だった。

それは、どろどろとした汚いものを一歩引いて、
あのたんたんとしたリズムに乗せて映し出しているからだ。
多くを語らない事によって、ど真ん中に映し出すより効果的なのかもしれない。
愛憎、欲望、性だったり、そういうものが一歩はなれた所にある。
カフェ女子、メガネ男子、たくさん会場にいたように思う。
良いか悪いか、今の時代こういう映画が好まれるんだろうなと思った。

だけどああいったたんたんとしたエアリーな感じ好きです。
私も物語作るならああいった雰囲気がいい。
ああいう進め方好きです。
また観たいな。是枝監督作品。新作はいつだろう?




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カフェ女子
メガネ男子
あーなんとわかりやすい表現。
映画とは関係ないのだけどそう思う。

なんかね~。そういう感じです。
おしゃれな。分かってもらえてよかった!
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